バステトのブログ

直腸がん・肝転移 闘病ブログ

2009年、新型インフルエンザの時の事がよみがえる。 がんサバイバー。

私は、2009年の新型インフルエンザが流行した時、
大人はうつりにくいはずなのにうつった?

一緒に仕事をしていたパートさんの子供さんが数人、
新型インフルエンザに罹患し、看病されておられましたが、
新型インフルエンザは、大人はうつらない?な感じで、
パートさんは、普通に出勤されていたので、
仕事先の送迎バス、自宅を往復する生活をしていた私、
(他に感染経路なし)
看病されていたパートさん(ウイルス保菌者?)からうつったのかも…。
(サイレントキャリア)

すっかり過去の事なので忘れておりましたが、
今、いろいろ報道されているので、
当時の医療事情も推測できる…。

(当時、今と同じような検査のしばりがあったから?
 (海外渡航歴みたいなしばり)
新型インフルエンザの検査はされませんでしたが、
インフルエンザの簡易検査は陰性、
でも高熱のインフルエンザの症状になったので、
診察では、新型インフルエンザが疑われた…。)

私は、
がんに罹患し、約20cm~30cm、腹切り、3度、開腹手術をしている為、
・直腸がん(低位前方切除術)
・腸閉塞(緊急開腹手術)
・肝転移手術
(前回の手術婚(癒着)を、鋭的鈍的に、剥離しながら切除、開腹して腫瘍を摘出)
その他、
扁桃腺・アデノイド手術
(患部が思っていたより悪く、切除して縫合した為、
食事がなかなか出来ず、入院期間、約2週間)
抗がん剤治療
腋窩リンパ節生検、悪性リンパ腫で経過観察
・定期的にできる大腸ポリープの切除 
・子宮頚管ポリープ切除

いろいろ難ありな身体…、
身体のダメージが大きいんだよな…。

免疫力・抵抗力が低下しているから、
健常者と違って、うつりやすい。
うつると重症化する可能性あるよな…。

外出時は、(病院通院・食料品の買い出しなど)
人がなるべく少ないルート・時間帯を選び、
除菌シートやアルコール消毒スプレーを持ち歩いていますが、
ウイルス、、、うつるか?うつらないかは?

今病院は医療崩壊寸前。もうしてるような気が…。
普通の疾患も、診て頂けるのか?な状態やし、
ウイルス感染して重症化しても、病床、そんなにないやん…。

病院に行くこともできずに
自宅で、死ぬことになるかも?
 ↑ 
この最悪のパターン、覚悟しているがん患者さん、ほかにもいはった…。
抗がん剤治療も、
検査の数値 + 自分の体調 + コロナのリスク を心配されている

命に係わる癌で闘病中に、疫病蔓延、不運だ…。