バステトのブログ

直腸がん・肝転移 闘病ブログ

今年もよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶をしようと思っていた所に、

令和6年 能登半島地震が発生したため、

控えさせていただきます。

 

能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を
被災地支援の職務に従事する中、
亡くなられた海上保安庁職員のご冥福を
心からお祈り申し上げます。

また地震により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
まだ余震も続く中、
これ以上大きな被害が広がらないことを
お祈り申し上げます。

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元日。
私の住む地域も
なんか揺れてる?
自分の身体の症状?
めまいなのか、ゆ~らゆ~ら???
と思っていたら、
照明器具がゆれていたので、
地震だとわかりました。
横揺れが長かった…。

阪神淡路大震災を経験しているので、
あの時のようにならないか?
不安・心配になりました。

皆さま、お大事になさってくださいませ。

年末のご挨拶。

自分の身体は自分で守る!気を付ける!
医者任せにしない!って事が大切だ…と思う今日この頃です。

癌に罹患がわかってから22年、
多くの病院・医師・看護師と出会う機会がありました。
人に優しくない病院、人を人と思っていない病院
いろいろあります。

自分の選択した事が、たとえベストで無かったとしても、
あの時はこれがベターな選択だったよね、と、
自分の直観を信じて肯定してやっていくしか無いなぁと思ってます。
人生って選択の連続。。。
たとえベストで無くても、
きっとベターだと信じて・・・。(^ω^)♪

今年も、あと少しになりましたね。
今年一年、色々なことがありました。

父の認知症の症状で、
家族・ケアマネジャーさん、
その他の方たちまで、
振り回されることになるし…。


癌仲間さん、病気繋がりの方、趣味仲間さん、
病気でなくても知り合えた方々、医療関係者の方々、
皆様に励ましの言葉を頂いたり、
助けて頂いたり、元気パワーを頂いたり、
たくさんの応援ありがとうございました。
感謝、感謝の一年でした。(*^_^*)

皆様も色々あった一年かと存じます。
お身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。m(=* ̄ェ ̄=)m

年末のご挨拶。

令和4年も、残すところあとわずかになりましたね。

皆さまにおかれましては、

どんな1年だったでしょうか?

新型コロナウイルスも、第8波、

増加傾向で、なかなか先の見通しがわからない状態、

また、

世界情勢も、なかなか暗闇から抜けられない見通し。

 

個人的には、

6月足指を骨折、

10月は、父が気管支肺炎で入院、

認知症の兆候、(進行が早いような?)

11月は、疲労・ストレスの為か?結膜下出血になるなど、

いろいろありましたが、

なんとか1年、乗り切れそうな感じです。

後期高齢者の親、

がん患者の私、

いつ何が起こるかわからない状態なので、

日々、油断できないですけれど…。

 

そんな中でも、

小さな幸せを見つけて、

日々、感謝して過ごさなくては。(^ω^)♪

 

皆様も、

お身体にお気をつけて過ごしてください。

来年も宜しくお願いいたします。

少しでも明るい1年になって欲しいと思います。

新型コロナウイルスワクチン、5回目接種。

今日は、新型コロナウイルスワクチン、
5回目接種に行ってきました。
(BA.4.5オミクロン株対応ファイザー

1回目 ファイザー
2回目 ファイザー
3回目 モデルナ
4回目 モデルナ

私は高齢者ではない為、
4回目接種の時も、自分でネットで申請して接種したので、
5回目も自分で申請するのかな?と思っていましたが、
5回目は、自分で申請しなくても、
市から、後期高齢者の親と同じ時期に、
接種券が届きました。

自分の病院の予約日、親の病院の予約日、
いろいろ忙しいので、
体調が悪くなりそうな日は避けたいし、

当日体調が悪かったら受けられないからね。

ちょいと出遅れましたが、
今日、無事行ってこれました。

接種券が事前に届いていると、
現地に到着してから問診票を慌てて書かなくてもいいので助かります。
疾患があると、記入する事がいろいろあるからね。

薬剤でアレルギー反応、蕁麻疹が出たことがあるから、
ワクチン接種後、
医師が看護師さんに、
「体調よく看てあげて」と一声かけてくださいました。

案内してくださる方、
事務手続きしてくださる方、
医療従事者の方、
皆さんに感謝です。

直腸がん術後の後遺症、排便障害や、
長年の闘病疲れ?無理して突っ走ってきたからなぁ、
うつ病にもなってしまったので、
思うように仕事復帰できませんが、
人のために働けるって、良いよな、、、
と、思いながら待ち時間を過ごしていました。

直腸がん術後の後遺症、排便障害があるので、
イレギュラーな、
今回のワクチン接種に行く場合、
予約時間はあるけれど、
どれぐらいの時間がかかるのかは?

行く道中、待ち時間、接種で拘束される時間などを考えると、
当日、便意をもよおさない様に、
前日の食事は、お腹にたまらないものを食べるようにしたり、
数日前から、下剤を飲んで、
腸の中をなるべく空にするようになど、
いろいろ考えて行動しなくてはならないので、
結構ストレスになります。

お手洗いについて会場の案内。。。
・予約時間までの待ち時間、案内係の方がお手洗いの案内をしてくださる
・接種する前に、お手洗い行かなくても大丈夫か?聞いてくださる
・会場内に、お手洗いの案内の張り紙がしてある

私の場合は、尿意じゃなく、排便障害だから、
便意をモヨウしたら、
予約時間内に戻って来れないのよね。
最悪、便失禁になる…。(^^ゞ

今回、5回目接種、
BA.4.5オミクロン株対応ファイザー

今の所、副反応なく過ごせています。

認知症の検査。後期高齢者の親

市から、認知症の検査の無料クーポンが届いて、
しばらく放置状態だった父。

家族が、「検査を受けてみたら?」と言うと怒る。

一緒に暮らしていると、
些細な変化に???って思う事がある。
(加齢によるものとは、少し違う。)

同じ話を繰り返す事・同じことを聞く等は、日常茶飯事。

気になったのは、
最近では、自分が貰ってきた薬と以前から貰っていた薬を混ぜこぜにして、
何の薬なのか?状態になってしまい、私が、お薬手帳を見て、
何処で処方された薬か?何の薬か?をチェックして、父に渡しました。
(父の様子、1時間近く、薬の前でじっと眺めてはりました。)

いろいろな変化。。。
初めは、性格なのか?って思っていたのだけれど、
(虚言壁がある。)
平常時と微妙に違いがあるんだよね…。

何故嫌がっていた父が、
検査を受ける気になったかと言うと、
母の介護保険を担当しているケアマネジャーさんが、
父と会話していて、おかしいと感じはったんでしょう。
ケアマネジャーさんの勧めで受ける気になったみたいです。


この前は、
介護保険の申請もしたのですが、
認定調査員の方も、
父の言動・家庭内での行動をお話すると、
認知症かな?と思われていたみたいに感じました。

認知症の検査で、
どのぐらいの方が認知症だと認定?されるのだろう。
HDS-R

100から7を引き算していく問題が出るのだけれど、
93から7を引くところでつまづく人は多いだろうな・・・。

父もここでタイムアウトになったと言っていた。
私もアウトかもw というか、
この検査の1問目、
私の場合、
今日は、何年・何月・何日なのかが?な日が多いのよね・・・。
書類で記入しないといけない場合、困る事多い。
父より点数悪いかも・・・。(^^ゞ

DASCー21

検査内容を検索してみると、
自分で準備が出来るかどうか?
・食事 作ったことのない人に出来るかどうかは?

父は、出来ないのに「出来る」と言います。

・買い物  
好きな物が買う事ができるが、
買わないと行けない物(食料品)が買えない場合は?

父は、一人で買い物が出来る事になっていると思われる・・・。

「まったくない」
「問題なくできる」
「だいたいできる」と回答したのだろう、
28点だったからな・・・。

私が父を評価(甘め)すると、
4点評価で、42点になったよ。( /84点)

31点以上で、認知症の可能性ありと判断されます。

案の定、
検診の結果、
本人は自覚してはれへんので、
「異常は認められませんでした。」
の受診者控えを貰って帰って来はりました。

対象者だけで検査するのではなく、
検査を受ける対象者をよく知る人の意見を聞いて判断しないと、
正確な検査結果は得られないのでは?と思いました。

「一緒に行こうか?」と言いましたが、
「一人で行く」と言うので、任せると予想通りの結果。
本人は、
検査結果に満足♪ご機嫌で帰って来はりました。

高齢者運転免許更新の認知症検査も、
やる意味あるのか?って思うようなレベルだからなぁ・・・。

父は、免許返納しているので、
車で事故の加害者になる心配はなくなりましたが、
(返納するまでも、いろいろあったなぁ・・・。)
自分勝手な行動をするからなぁ・・・。
一人の外出は、多くの人に迷惑をかけているような気がする・・・。

認知症の検査。
認知機能の低下(MCIを含む)のある人や
認知症の人の早期発見・早期対応のために実施されているようですが、
せっかく周りの人たちが、
異変に気が付いて検査を受けさせても、
決まり切った検査では、
今回、父のケースで、ぜんぜん役に立たない事がわかりました。

病院デー。(漢方内科)と、父の入院している病院の対応について

チームワークの悪い病院は、
ちゃんと診てくださる医師や看護師がおられても、
たった1人の最後の対応が悪ければ、
感謝の心、気持ちも、有り難みもなくなる。

今日は、病院デー。(漢方内科)

前回の診察から特に変わりはなかったのですが、
父が急に入院になり、体調がおかしくなった事と、
父がいないと、
父のご飯の準備とかetc…考えなくて良くなったので、
気が楽になったかも?みたいな話をして、終了~。

先生に、内視鏡の結果など、聞かれたんだけれど、
自分の病気の事なのに、
「腸の内視鏡は、ポリープ3つ切除して…」
胃のほうの結果、言わなかったな…。(^^ゞ
「あと、婦人科の予定が入ってます。」って言ったぐらい…。

父や母の介助や看護していたら、
自分の事が後回し状態。
いつ、どんな検査、何をしたのか?書いた紙、
今日は何も聞かれない、と思っていたから、
持って行くのを忘れてました。

自分の病院から帰ったら、
父が明日退院すると連絡があった事を知り、
(父から朝、電話がある)
慌てふためく…。

帰って来たところでしたが、
(街の病院まで行って来たので、かなり疲れています。)
昼ご飯も食べず、
13時すぎに父の入院中の病院へ向かう。。。

10月18日に、救急外来を受診して、
即入院してから、
病院のシャワーも浴びれてない状態なのに、
「身の回りの事はできてますから」
「ここは、急性期の病院ですから…」
後は、勝手に家族で看てね、と、
看護師長?みたいなが出てきて、
言いはりました。

入浴、シャワー、一度でもバイタルの変化を見てから、
退院させるべきではないのか?
(金曜日の時点で、普通に測って酸素濃度、94~95なんだから
 入院前、普通の状態で測ったら、98ありました)
心臓疾患もあり、呼吸困難状態で入院してはるんやからな・・・。

まったなし、、、なのか?

退院日の調整は出来ます、って、
言ってはったのに、
なんでやねん!!

私、
今日は自分の病院の予定が入っていたので、
前日、
直腸がん術後の後遺症、排便障害があるから、
下剤を飲んで、
腸をなるべく空の状態で、
病院へ行く道中、診察、モヨウしないように、
あと、支払いなど所用を、出かけたついでに済ませて帰ってきて、
やれやれ、と思っていたら、
「父、明日退院」

迎えに行かないといけない、状態になりました。

迎えに行かなかったらどうなるんだろう?
迎えに行けない場合も、わが家の場合あるんやけどね?


私、がん患者で…、と言いかけたら、
「そんな事、関係ない」と一言。

もう少し、人の話聞けや!!プンプン

私は、直腸がん術後の排便障害があるので、
勝手な指定をされても、行けない日があるし、
鬱の症状が酷い日は、絶対出かけられない。


面会禁止でも、様子を聞きに度々言っているのだから、
退院のめどぐらいちゃんと言えや!!と思いましたよ。


私自身、病院に何度も入院しているし、
父や母の入院もみてきているけれど、
「ちょ~っとムカついちゃった」
こんなにムカつくものの言い方する看護師は初めてやわ。


退院先、困った場合の支援センターぐらいの案内も出来ない、
上のヒト(看護師長?)は、使い物にならないね。
人の話も傾聴出来ないヒトは、
上に立つ資格はないと思いました。


とりあえず、
入院診療計画書に記入されていた、
推定される入院期間は、~2週間になっていたので、
ハロウィーン辺りで、2週間。
その後、退院してくると考えて、
今日の病院デー以外、予定を入れずにしていたから良かったけれど、
明日、家族の都合が悪かったらどうするのかね。

退院は、午前中、だいたい10時とか、時間決まってるしね~。
病院側も、退院する時間帯、いつでも言い訳ではないし、
病院側の都合を優先されてもね。
家族も、元気そうに見えても、病気のデパート状態の
うつ病も患っているヒトに、
迎えに行かせて平気なの?(済生会○○県病院)

自分は入院患者さえ、退院させればそれでいいの?
そのせいで、殺人事件になってもいいの?
私、精神科にも行ってますよ?
(自害の場合、練炭より、硫化水素のほうが確実に死ねるかな・・・
 材料は簡単に手に入るしね。)
いろいろある中、頑張っても、頑張ってもムクワレナイ・・・。
余計な事で不快になるし・・・。それも今回は、看護師のせい・・・。

母が入院した時も、コロナ禍だったから、
肺炎で同じパターンなんですけれど、
担当になったヒトで、
対応が違いすぎるのは何故?って思います。
月またぎする、必要も?
今日退院しても良いと言ったらしいから、
わざと月またぎにしたのか?
レセプト上では、問題にならないけれど、
査定する側の立場で、このケースをみてみたら、
このやり方は、気になるな。

済生会病院は、普通の総合病院と違うんだよ。

済生会は、
明治天皇が生活困窮者を救済するために
明治44年に創設された病院。
秋篠宮皇嗣殿下は、
平成25年4月1日付で社会福祉法人恩賜財団済生会の第6代総裁に就任されています。

父から、これを書いている間にTELあったのですが、

「お母さんが、さっき、明日退院する下着持ってきた。」って言ったので、

「それは私や!!私が持って行ったの!」と言いましたよ。

 

面会禁止なので、父と直接話せないから、

すべて看護師さん経由…。

看護師さんの間では、

「奥さんが来た。」って事になってました。

父は、普通に母が来たと思ったみたいですが、

母は、介助・介護が必要なので、自分の病院以外、出かけられません。

父自身、

母が、間質性肺炎+関節リュウマチ

自分の事で精一杯なのに、

病気である認識がないんだよね…。普通に元気だと思ってはります。

 

看護師さん。。。

わたしゃ~、娘なんですけれど?

「奥さん」かぁ…。

85歳を過ぎた、
後期高齢者の父の嫁と見られるぐらい、

そんなに老けてますか?(* ̄m ̄)プッ